WEBサービスを利用しようとすると、メールアドレスの登録を求められることが多いですよね。
よくわからない怪しげなサイトや、海外のサイトにメールアドレスを登録した途端、大量の迷惑メールや広告メールが届いて困った経験をした人も多いのではないでしょうか。
しかし、特に怪しいと思われるサイトに登録した覚えはなくても、自分のメールアドレスの情報が漏れ、突然大量の迷惑メールが届くこともあります。
こうならないためにも、仕事やプライベートで使用するメールアドレスとは別に、登録用の使い捨てメールアドレスを持つと便利です。
使い捨てのメールアドレスのメリット・デメリット
メリット
- 登録不要、無料で簡単に取得できる
- 大量の迷惑メールや広告メールに悩まされることがなくなり、大切なメールが埋もれてしまう事態を防げる
- 聞いたことがないWEBサイトに登録するときに、とりあえず使い捨てメールで登録して様子を見ることができる
デメリット
- 利用できる期間が決まっている
- 受信専用で、返信・送信できないものもある
- 使い捨てメールアドレスでは登録できないWEBサイトもある
使い捨てメールアドレスを取得できるサイト
利用できる期間が決まっている使い捨てメールアドレス
クイックメール
instance-email.com
ワンタイムメール
有効期限のない使い捨てメールアドレス
メルアドぽいぽい
- 同時にいくつもアドレスを取得できる
- メール受信だけでなく、返信・送信も可能
- Chrome拡張で連携ができる
- スマートフォンアプリにも対応
※注意※
ブラウザのCookieでログイン情報を管理しているため、cookieが消える設定で使っている人は要注意!IDとパスワードを保存するのを忘れずに。
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Yahoo!セーフティーアドレス
Yahoo!メールアドレスには、迷惑メール対策の一環として提供されている「セーフティーアドレス」という機能があります。
メールボックスの右上、「設定・利用規約」⇒「メールの設定」⇒「セーフティーアドレス」で登録画面にいくことができます。
- サブアドレス(使い捨てアドレス)として最大30個まで無料で取得することができる
- もしセーフティーアドレスに迷惑メールが届くようになっても、メインのYahoo!メールアドレスはそのままに、セーフティーアドレスのみを削除することが可能
セーフティーアドレスのメールボックスは、Yahoo!メールアドレス(@yahoo.co.jp)と同じなので、便利ですよ。
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