さまざまな理由により、「自分のサイトを売ってみようかな?」と考えているものの……
「自分のサイトはいくらで売れるのかな?」や「そもそも売れるのかな……」と悩んでいる方は少なくないはず。
今回は自分のサイトを売るときのポイントやどんなサイトが売れるのかをご紹介いたします!
記事数が少なくても売れる!
「私のサイト、記事数が多くないから売れないよね……」と落胆するのはまだ早い!
記事数が少なくても、その記事ひとつひとつがおもしろい!
と評価数が多ければたくさんの人が見に来てくれますよね。
逆に記事数が多くても、記事の内容が全然おもしろくなければ二度と見ないし、まずひとつの記事をすべて読むこともしないですよね。
つまり求められるのは『量より質』なのです。
「高値で売れるサイトを作ろう!」と最初から意気込むのはなんだか不純な気もしますが、それでもやっぱり自分のサイトが少しでも高く売れるというのはアフィリエイトに携わるものとしてはやりがいもあってお金も得られるのですからいいこと尽くしですよね。
サイト売買のサイトを利用してみる
サイトの売買の取引を個人間で行うというのはなかなか難しいものです。
そんなときに利用したいのが『サイト売買のサイト』。
じつはたくさんあって、せっかくなので有名なところをご紹介いたしますね。
もちろん他にもたくさんのサイトがあります。
きっと思っていた以上にたくさんのサイトが登録されていることに驚かれるでしょう。
これだけたくさんのサイトが登録されているのにも関わらず、じつはとてもいいサイトというのは誰にも知られず取引されていたりします。
売れるサイトのポイント
ではどんなサイトがより高値で売れるのでしょうか。
売れるサイトのポイントとして、次の4つが挙げられます。
・コンテンツ(サイトの内容)がおもしろい
・特定のユーザー、つまりターゲットからのアクセスが見込める
・(自分のサイトとリンクすることで)相乗効果が得られる
収益は変動するものですが、毎月比較的安定していれば安心感がありますよね。
そして最初にも記載しましたが、『記事の内容がおもしろい』ことが意外にも重要なのです。
さらに「いろんな人に見てほしい!」と欲張るよりは「このジャンルが好きな人に見てほしい!」とターゲットを絞った方がいいでしょう。
4つめはもし自分のサイトを持っていて、購入したサイトとリンクをつなげることで相乗効果が得られると見込めれば「欲しい!」と思ってもらえます。
とどのつまり「自分が欲しい! と思うサイト」は、みんながほしいのです。
売れないサイトの特徴
逆に売れないサイトとはどんなサイトなのでしょうか。
・個人のブログ
・サブドメインのサイト
以上の3つが売れないサイトの大きな特徴として挙げられます。
売れないサイト1:有名な人物が作ったサイト
有名な人物が作ったサイトであればその知名度から稼げるサイトであることが大きいため、
サイトの管理者が変わればユーザーが離れていきます。
そうなると大きな収益があげられないため売れません。
売れないサイト2:個人のブログ
二つ目に、個人のブログ。
もちろん売れる場合もありますが、個人のブログというのはその内容が評価されています。
管理者が変われば内容も変わってきて、ユーザーが離れていってしまいかねません。
そのため嫌厭されてしまいます。
また、アメブロやヤフーブログなどは規約により譲渡を禁止しているため、そもそも売却できません。
売れないサイト2:サブドメインのサイト
三つめにサブドメインのサイト。
これはサブドメインの提供者が譲渡を禁止していることが多いため、売却できません。
二つ目や特に三つ目は知らなかったという人もいらっしゃるのでお気をつけください。
サイトを売買するときは専門業者を頼ろう!
売れるサイトのポイントをご紹介しましたが、もしサイト売買をしようと思ったときには個人間で取引せず、必ず専門業者を頼りましょう。
個人同士だけで取引をした場合、トラブルが起きたときや法律に違反してしまう可能性があったときに大変な思いをしてしまうこともあります。
専門業者を仲介していれば、それを避けることができて安心して取引できますよ。
まずは査定を!
「サイトを売ろう!」と思ったら、まずは査定してみましょう。
無料で査定してくれるところもあります。
査定して自分のサイトの価格を知ることで、大きな自信にもなりますよ。
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